関数に複素数を導入する!
関数をはじめて勉強するときは変数は複素数ではなく実数の範囲で考えてきました。
まあそれはそもそも関数を勉強するときは複素数なんて勉強してないですから
当然ですよね。
とうとう大学で本格的に変数が複素数である関数を勉強するってわけですね。(複素関数、複素解析なんていわれていたり)
正直にいうと、私もまだきちんと勉強してないので、複素数を導入すると、
どうなるか(実数の場合との違い、複素数を導入するメリット、応用例など)
くわしくはわからないのですけど、知っている限りでいうと、
実数の関数での難問が複素数で考えると解きやすくなったりするそうです。
数の規模を大きくすると解きやすくなったりするってことですね。
これと似ているなって思ったりしたことがありまして、
幾何の問題は低い次元よりも高い次元で考えるほうが操作性が高くて、
解きやすいそうです。
イメージする、マ〇オブラザーズよりマ〇オギャラクシーのほうが色々できるって
感じですかね・・・?(いまならオデッセイかな?)
有名な難問であるポアンカレ予想も3次元の幾何の問題でした。
複素数も2次元の数とか聞いたとかあるので、案外同じことを意味してたりして(笑)