2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
教科書とかだと哲学などは”この時代にはこんな人がいてこんなことを言っていた”という感じに紹介されている印象が強い。 ただ正直この時代などで分けるやり方はあんまりいいとは思えない。テーマ別に分けて紹介するのがいいのではと思う。特にはじめて哲学に…
集合論の1つのテーマとして、元の数が無限にある集合同士の大きさの比較がある。これは、前の記事でもやったが、濃度という概念であり、写像の全射、単射を用いている。 全射というのは、もれがないということである。写像先の集合の元すべてに対応関係があ…
複素関数論は変数が複素数である関数について勉強する分野である。 基本的には、ふつう(実数の場合)の微積分と同じように数列の極限から入ることになる。 つまり、カリキュラム的に複素数の数列、複素数列について考えるのがはじめの一歩である。 では、複素…
〇まず、定義について 体というのは四則演算について閉じている集合を指します。 例えば、複素数、実数、有理数は体ですが、整数、自然数は体ではありません。 なぜかというと、1÷6の場合について考えると、整数同士の割り算ではありますが、 演算結果は分数…
こんにちはー。今回書く内容は教科書とかに書き込みをするかしないかについてです。 受験生時代、同級生を見てみると、他の人には読めないくらいに書き込んでいる人も いれば、ほぼ新品同様でブックオフで高く売れそうなくらいきれいに使っている人も いまし…
物理の式の代表格”運動方程式”は絶対的な正しさで高校物理では扱われてきた。 しかし、例外はないのだろうか?サイコパスにおけるシビュラシステムに免罪体質者と いう例外があるように運動方程式にも欠陥、弱点がないのか? あるのだ。それは粒子が高速であ…
改めましてミルカティーと申します。 今、私はとある大学で数学を勉強していて、2年目に入っています。 一応大学に入学した時期にこのブログを書き始めたんですが、 私なかなかの飽き性でしてあんまり更新してきませんでしたが、 1年生の反省の1つとして…